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主な特徴

• CRYO FOGはDMX512で制御出来ます。このマシンは、3チャンネルを使用します。従ってフルードポンプ（発煙）、ファン、CO2電磁弁を個別に制御する事が出来ます。
  CRYO FOGをDMXで制御する場合は、普通のスモークマシンとしても使用する事が出来ます。DMXのスタートアドレスは、コントロールパネルで設定し、記憶させる事が出来ます。
• 照明卓やオプションのXLRリモートによるアナログ（0〜10V）で制御する事も出来ます。また、コントロールパネルからの発煙操作も可能です（スタンドアロンモード）。発煙量は、コントロールパネルで設定しファンは自動的に動作します。（ファンは調節出来ません）スターボタンを押せば、ファンが動作し冷却が開始され適切な温度に達するとスモークの発煙が始まり、ロースモークが作り出されます。どちらの場合も冷却チャンバーが適切な温度に冷却されるまでスモークは発煙しません。（およそ3秒間位）
• CRYO FOGのデジタル技術は、フルードポンプの微調整が可能です。1%のステップで出力を0〜99%に調節することが出来ます。従って、薄く漂うロースモークから、濃く厚いロースモークまで任意の効果を作り出す事が出来ます。これにより、CRYO FOGを小規模から大規模な場所まで使用する事が出来ます。
• CRYO FOGでロースモークを作り出す際は、専用のCRYO FOGフルードを使用します。CRYO FOGフルードは、引火点の無い非危険物として危険物保安技術協会のデーターベースにも登録されている無色・無臭で人体にも安全な専用液です。